よくある質問

こちらではお客様から寄せられるご質問についてまとめました。
ご依頼前に、ぜひご覧ください。

Q. リフォームってどんなことをしてくれますか?

A.「リフォーム」という言葉自体はよく耳にしますが、どんな工事が「リフォーム」に当てはまるのか、分からないという方も多いのではないでしょうか?
リフォームは、何かが壊れてしまった時の緊急性の高い対応や、住環境の改善を目的として行われる改築などのご要望にお応えする、いわば家を建てた後に手を加える全ての工事のことです。

Q. 工事の期間はどのくらいかかりますか?

A. 工事や建物の規模によって大きく異なります。
あくまで目安ですが、リフォームが大規模になり、間取りの変更や躯体部分まで手を加える場合は1~2ヶ月、各設備の部分的なリフォームの場合は早くて数日、遅くとも1~2週間程で完了するものと考えてください。
具体的な工期は現地調査を行い、詳細なお見積りやプランが作成されるタイミングで分かります。

Q. 複数の業者に出してもらった見積書を比較する際、どこに注目すればいいですか?

A. 見積書を比較する際、つい金額ばかりに目が行ってしまいますが、金額と同じくらい大切なのが「工事プランの内容」です。
使われる材料や設備のグレード、単価・工事にかかる期間などを細かく確認し、希望に叶う業者に依頼したいところ。
他にも、見積書が分かりやすいか、見積書について担当者からの説明があるかどうかも良いリフォーム会社を見分けるポイントです。

Q. 規模の小さなリフォームにも対応できますか?

A. 住まいに関することなら、小さな工事でも対応可能です。
ほんの些細なことからお客様との信頼関係が始まると考えておりますので、お気軽にご相談ください。

Q. マンションをリフォームする際に気を付けるべき点は?

A. マンションには共有部と専有部があり、リフォームできるのは専有部のみです。
例えばベランダや玄関扉、サッシといった部分は共有部なのでリフォームできません。
またマンション別に管理規約が設けられており、この規約に定められたルールに則って工事を進める必要があります。

Q. 工事中のホコリやゴミはどうなりますか?

A. ホコリのかかる部分には養生をし、ゴミや廃材などは1~2日に一度、引き取りにお伺いします。
大切な家具やインテリアを保護するため、しっかりと養生を行いますのでご安心ください。

Q. 打ち合わせ時にイメージを上手く伝えるにはどうすればいいですか?

A. リフォーム後のイメージが漠然としたままだと、イメージを伝えるのが難しくなってしまいます。
キッチンや浴室、リビングなど、それぞれのご不満をご家族で話し合い、どういう風に改善したいのかを書き出すのもおすすめ。
書き出した内容をもとに要望を伝えれば、イメージをうまく伝えられるでしょう。

Q. 騒音や解体音は大丈夫でしょうか?

A. 工事を行う際に困るのが、騒音や解体音が出てしまうこと。
近隣の方のストレスをできるだけ軽減するため、工事前・工事中・工事後のご挨拶を徹底。
もちろん施工面でも近隣の方にご迷惑がかからないようにしますので、ご安心ください。

Q. 工事中の生活は替える必要がありますか?

A. リフォームの規模や箇所によって、工事中の生活も異なります。
事前に工事工程表をお渡しし、工事内容や日常生活にかかる支障などの説明を実施。
お客様にかかるストレスをできるだけ軽減しながら、少しでも快適に過ごしていただけるよう配慮していきます。

Q. 古い家ですが、耐震補強は必要でしょうか?

A. 耐震性の判断基準は、「1981年6月より前に建てられた家か、1981年6月より後に建てられた家か」によります。
理由は上記の時期に耐震基準が大幅に見直されたからですが、もしも1981年6月以降に建てられた家の場合でも、築30年を超えているなら念のため耐震診断を受けられた方が良いでしょう。